2024.04.02

防災に役立つ、暮らしのアイデアを探してみよう!

家づくりの時から考える。機能する防災アイテム

だいくまんと一緒に活動する大工村は、地域の大工さんや工務店さんが集まるグループです。

そんな私たちはこれからさまざまな防災に役立つ情報やアイテムをご紹介していきます!

いつもどんな視点でアイデアを探しているかというと「これは、停電のときに使えるかな?」「水が無いときにどうやって使おう?」といったライフラインが使えない時のことです。

例えば、災害ときに使えるものとして、

太陽光発電、雨水タンク、貯水タンク、蓄電池、電気自動車、オフグリッド住宅 などが思い浮かびます。

これらは最近耳にする「レジリエンス」という言葉とも結びついてきます。

これからの家づくりは、快適さやエコな要素とともに、災害に強いことも大切になってきます。今回は家づくりの時に考える防災アイテムでした。今後もさまざまな視点で災害ときに役立つ「知識」「情報」を探していきます。みなさんのアイデアもぜひ聞かせてくださいね♪

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災害発生時「住まいの復旧支援」についての注意事項

だいくまんプロジェクトでは、一般住民の方からの支援依頼は受け付けておりません。 「災害発生→防災ボランティア団体が被害状況を確認→支援の必要性を判断→大工村が合意→現地支援」という流れ※1になっております。 いざという時スムーズに状況確認ができるよう、日頃からお住まいの地域の防災ボランティア団体※2とお付き合いを心がけてください。

※1:住まいの復旧支援の詳しい流れはこちら

※2:だいくまんプロジェクトと連携している地域の防災ボランティア団体はこちら

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