人と人が信頼でつながる。その形はお金として災害協力へ
だいくまんをシンボルに運営するだいくまんプロジェクト。
防災意識は、日頃からのお付き合いの中で伝播していくといいなと、私たちは考えています。
具体的な形づくりとして立ち上げたのが「だいくまん募金」です。
大工村の大工さんが各防災ボランティアへの協力金を集めるため、募金活動に賛同していただける地域のお店へ「募金箱」を設置しに伺います。そちらへ立ち寄っていただいた人たちが、お気持ちを募金箱へ入れていただき、その回収に大工さんが伺います。
必ず人が動くこと。そこには心の通ったつながりが生まれます
募金箱に集まった貴重なお金は、防災ボランティアさんへ寄付します。これからのための活動の充実に使ってもらいたいですね!
そうして私たちに残るのは、お願いや説明に伺った大工村の大工さんとお店の方とのつながりです。
そこでは、どんな会話が生まれるでしょう?
会話以外にはみなさんの元気な顔が見れたり、いろんなご縁がつくられるかもしれませんね。
責任のある活動は、必ず人が動いて、直接確認を行なって進めてまいります。